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2006-09-23 Sat 14:38
会社を株式に変更する事にした。というか 最初から株式にしておけばよかった! 現在の会社法では株式でビビる事は何もない。基本株式だし! 変更自体は簡単なんだけど、作り直すものが多くてグッタリする。 ああ、もったいがらずにバンバン使うべきだった。封筒とか。
さて台湾ですが、ダイジェスト的に面白かった事
■スクーターの数 ベトナムのカブよろしく台湾でのスクーターの台数はハンパじゃない。 ベトナムがカブ8:車2の比率だとすると、台湾はスクーター5:車5 って感じのため、車道密度が大変な事に。歩道駐車の数も凄くて 歩道は基本的に半分歩行者、半分はスクーター停車のためにあるという 感じ。中古車屋のように整然と歩道に整列しているスクーターは圧巻。 あまりにも整然と並んでいるので、売ってるんだと思って笑われた。
■ゴツい車大国 国産車がないらしく、車は輸入車。日本車とドイツ車が圧倒的。 しかも走っているクラスがアッパーモデルで旧型が少ない。 フルチューンのレクサスやBMWの新型7、ベンツS・Eクラスなどの 走行数は台北市単位で麻布・六本木界隈を凌ぐ程。 基本フルスモークで運転者は確認できず。 ちなみにベンツは日本よりも安く、日本車は日本より100万円程度 高い。車を所有できる人間はある程度の所得がある者という 棲み分けがハッキリしているらしい。にしても高い車多すぎ。 オリエンタルな町並みに停車しているフランス車など、味のある 風景が決まっていて面白かった。
■高速道路 台湾の高速道路は、大型IC以外の区間なら乗り降りが無料の 半フリーウェイ形態。コレ便利!道央道でいうなら音江→江別間 ならタダ乗りOKみたいな感じで、常に混んでいる。
■ライフスタイル アメリカナイズされた実力主義社会のため、可処分所得の高い 高学歴ビジネスマンが増えている。当然バイリンガル・マルチ リンガル当たり前。商談で出合った財閥系商社の女性達も非常に 洗練されていて、小物のチョイスや時計、お洒落で非常に刺激に なります。 住宅事情、台湾のマンションは内装が入らない状態で購入するのが 基本で、購入者が好みに合わせてフルカスタマイズするらしい。 最近は北欧風のシンプルでミニマムなインテリアが好まれているそう。 町並みと嗜好のギャップに驚く。
車しか見てないのかよ!って感じですが、ホント格好いい車 沢山走ってるんですもん。
ラッピングバスも沢山。車体、若干ラッピングされすぎの感あり。
化粧品も買ってきました。台湾ドラッグではミュステラ・ ユリアージ・アベンヌなどのフレンチファーマシー勢と日本勢が 強し。なので久々に免税で外資ブランドスパーク!年内の コスメレビューも安泰です。
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